2022春ツアーレポート

• 17:00　シギラ
  (ホットクロスポイント駐車場)
• 17:30　東急ホテル
• 18:00　公設市場前(平良市街)

いきなりツアーのハイライト！
出発してガイドの自己紹介もそこそこに、いきなり伊良部大橋を渡ります。 宮古島で一番背の高い乗り物からの絶景！
社内からは視線を遮る欄干どころか、橋自体が見えないので、海の上を飛んでるかのような浮遊感と開放感。
オープントップならではの体験です。
運が良ければ息継ぎに海面まであがってくるウミガメの姿を見つけることができますよ！

伊良部島に上陸してまず目指すのは、島の最高地点、89ｍの牧山展望台。
夕方とはいえ、まだまだ明るい展望台への道をゆっくりお散歩。
宮古島の花や植物の話もガイドから聞くことが出来ますよ！

そして再び駐車場へ。
バスが駐車場に停車しているときは、こんな記念写真も撮っていただけます！
オープントップならではですね。

日本の渚百選に選ばれている佐和田の浜。津波石の景観が印象的ですが、宮古島でも一二を争う夕陽の名所でもあります。
まずは車窓からの夕日。
西の空だけでなく、空の上も夕日で染まるのは、オープントップならではですね。

佐和田漁港の近く、蟹蔵養殖場では、17ENDの先の水平線に夕日が沈みます。
サバニや蟹の水槽がある養殖場で、蟹蔵と一緒に夕日を観ながら海に沈む夕日を楽しみました。

白鳥岬を回り佐良浜へ。
すっかり暗くなった漁港にある「佐良浜ダイニング　いちわ」に到着。
夕食は、佐良浜漁港に水揚げされた「一本釣りカツオ・マグロ」の新鮮な刺身。バス旅なので「オリオンビールで乾杯🍺」もOKですよ！
生ものが苦手な方には佐良浜そば定食も準備しています。

GWは天候に恵まれず、星空さんぽは実施できませんでした。
その代わり、代替プログラムの半場吉朗（通称：ヨシ）によるプライベート三線ショーを楽しんでいただきました。
まずは勇壮な「佐良浜音頭」から始まり、宮古・伊良部の港町の暮らしに根付いた島唄の話や、手踊りを交えた踊り（カチャーシー）まで。
ちょっぴり贅沢に島唄を楽しんだ後は、三線体験も出来ますよ！